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2014年 03月 04日 (火) 18:33

春の薬膳


昨日はひな祭りでしたね♪

我が家でもちらし寿司に潮汁に桜餅に・・・と
春を満喫しました。


で、ふとちらし寿司にいれる具材を考えていたとき、
これは春の薬膳になるな~と思ったので、ご紹介しますね。


春の薬膳の定義は・・・

春に起こりやすいトラブルを解消させるということです。


春は五臓でいうと肝の機能が活発になるとされるのですが、
この肝というのは亢進しやすい特徴があります。

しかもここでいう肝とはアルコールの代謝だけでなく、
自律神経の働きも担っている重要な機能があります。

なので、この機能がオーバーヒートすると
イライラしたり、精神も興奮しやすくなったり、高血圧ににた症状がでやすくなるんですね。

なのでまず

★肝の働きを正常にする(平肝)

→食材としてはセロリ、トマト、アワビ、ハマグリ、菊花などがあるんですが、
今日はセロリを千切りにして酢飯にまぜました。


あとは肝の働きが盛んになるので(春は陽気もぐんぐん強くなるので)
必要な水分も失われがちになります。

なので
★カラダに必要な血液や水分を補う(補血・滋陰)


→ここで血を補うマグロイカ、滋陰作用のあるカニ、ハマグリなどが
登場するんですね。


おお。これでひな祭りの食材を使えましたね。^^

そして春の特徴としては、風邪とかいて「ふうじゃ」の影響を受けやすいので、
発汗作用のあるものをプラスします。

★風の邪気を取り除く(解表)

→しそ、しょうが、ねぎ、香菜など。
これらは温める食材でもあるので、三寒四温の寒い時期にはこちらを。
そうでない場合は菊花やミントがいいかな。

どこに使用するかというと、しそしょうがのみじん切りを酢飯に混ぜてます。
ただ、今回はしょうがは甘酢のがりです。しょうがのみじん切りを酢飯のご飯と一緒に炊くと
さらに効果はアップです。


そして最後のポイント


★消化機能の働きを整える(健脾)



これは、春に活発になる脾の働きを高めるためにも、季節の変わり目にも
加えたいものですね。

→今回はここで、そしてインゲン豆を。インゲン豆は塩ゆでしてちらし寿司の具材に。



これで春の薬膳がひな祭りでそろっちゃった!
すごいね、薬膳★



ちなみに・・・
協会の愛好者からたっくさんのみかんをいただいたので、今回はそれを器にしました。

陳皮にもなるしね~

また、錦糸卵ではなく、ウズラの卵にしたのは
「親の愛」でしょうか♪


鶏卵でももちろんいいのですが、ウズラの卵には、五臓の働きを高めたり
筋や骨を強化したり、健脳作用があるのです。


ひな祭りに娘の成長を願う気持ち・・・



薬膳の良さはそこにあるのです。

そう、最後は愛情です。^^


みなさんもがんばって「春の薬膳」仕上げてくださいね!

(4期生の宿題ですね。参考になれば!)







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