
場所は北京の「天安門坊膳飯荘」でした。

前菜。豆羊かんやインゲン豆、とうもろこしの蒸しパンなどが出ていました。
浅漬けの白菜が美味しかった♪

冬虫夏草とうこっけいのスープ

長いもと牛肉の煮込み

えびと南瓜の焼き物

田うなぎの炒め物

桃仁の炒め物

霊芝入り鴨料理

なまこの煮物(なまことお肉とで煮込んでました。なんの肉だったっけ・・・?)

紹興酒の器が小さくてかわいいので、並べて写しちゃった。
烏梅が別皿にいれてあり、これを入れて飲みました。
生姜やザラメなどがよく添えてあるけど、この飲み方、おいしかったですよ~
また真似したいです♪
このほかにも、天麻いりサザン平目蒸しや、フクロタケとカイランの炒め物、大根餅、
黒グワイとひき肉入り焼餅、亀ゼリーなども並びました。
ホント、食材の中に生薬が調味料として、そして食材としてうまく調和してました。
生薬がもっともっと日本にも浸透して、どこでも買えるといいなあ・・・☆と思いつつ、
みんなと貴重な夜の宴を楽しみました。
みなさま、ありがとう!